子供を見れば親がわかると、
よく言われますが、
今は子供の子供服のブランドを見れば、
親のファッションブランドもわかる
といった感じです。
子供に高級ブランドは贅沢な限りですが、
家や車などの高額商品が買えない分、
子供服に支出が
向けられている傾向にあるそうです。
子供服に対する消費者動向は、
贅沢に思えてしまいますが、
よく見ると何かいびつな感じもします。
子供服がブランド志向に偏っていくのは、
親の好みとしかいいようがありません。
必要以上に子供服にお金をかけるのでしたら
もっと子供にかけるべきものが
あるのではないかと思います。
子供にブランドの服を着せて満足している
母親の姿を見ると、
その幼児性を感じてしまいます。
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