日本のアパレルメーカーが
ブランドの価値に気づいて
ブランドのイメージおよびステータスを築き上げるには、
それなりの時間がかかっています。
ミキハウスにおいても、
1971年創業ですから
現在に至るまで半世紀近くの歴史を
経てきています。
東京コレクションが話題になった頃から
日本での本格的なデザイナーズブランド時代の
幕開けが始まりました。
子供服の世界でも、
ミキハウスに続いて
コムサデモードの派生ブランドのコムサイズムや
最も歴史ある老舗のファミリアなどが発展してきました。
バーバリーやラルフローレンなどは、
日本のメーカーがパテント生産販売しているものです。
大手アパレルメーカーも
海外ブランドを利用した戦略を立てて、
子供服の市場で着実な実績をあげています。
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