2009年9月12日土曜日

ビルケンシュトックのサイズの選び方

足の裏にぴったりとフィットする

とても快適であるインソールは

ビルケンシュトックの特徴です。


しかし、自分にあったサイズを選ばなければ、

逆に足を痛めてしまう原因になってしまいます。



正しいサイズ選びをするということは

すごく大切なことです。



●自分に合ったサイズ


5~8ミリ程度の余裕があります。


カップからはみ出さずに

少しの余裕を持って収まっています。


カカトも少し余裕があるぐらいがちょうどいいです。





●小さすぎる例


歩く度に指がカップのふちに指があたるので

指に痛みや角質ができてしまいます。



カップにぎりぎりに収まっていて

前後の余裕が十分に無い状態になります。



カカトにも接着時の余裕がありませんので

足に痛みや角質ができてしまいます。





●大きすぎる例


指骨留め(トゥーバー)に指があたってしまうので、

痛みや角質ができる原因になります。



カカトからの地面への着地がしにくくなりますので

すり足になりやすくなってしまいます。


余裕がありすぎてブカブカの状態です。

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