エスティローダー社は
ピンクリボン運動という社会貢献活動もしています。
これは乳ガン検診を
呼びかけるキャンペーンです。
胸元にピンクのリボンをつけることによって、
自己検診と定期検診の大切さをアピールしました。
シニアヴァイスプレジデントの
エヴリン ローダーが、
1993年にアメリカで「乳ガン研究基金」を設立しました。
女性たちにもっと乳ガンに対する認識を
促すことを目的にした活動です。
全国の各ブランドカウンターや
あけぼの会協賛病院約400にて
乳ガン月間である10月の1か月間は、
ピンクリボンや自己検診カードを配布しています。
その実績は、すでに世界的にも高く評価されています。
あけぼの会は、
乳ガンを克服したアメリカの女性たちの呼びかけで始まった
「乳がん早期発見啓発キャンペーン」に賛同して、
1994年よりキャンペーンを推進してきました。
同会はご自身も乳ガンを経験したワット隆子さんが
設立した乳ガン患者への支援活動を続けるグループです。
また、キャンペーン期間中にピンクリボン限定製品を発売して、
収益の一部を「あけぼの会」へ寄付しています。
エスティローダー・グループは、
日本の「あけぼの会」の活動を積極的に支援しています。
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