2009年7月2日木曜日

エスティローダー ピンクリボン運動

エスティローダー社は

ピンクリボン運動という社会貢献活動もしています。



これは乳ガン検診を

呼びかけるキャンペーンです。

胸元にピンクのリボンをつけることによって、

自己検診と定期検診の大切さをアピールしました。




シニアヴァイスプレジデントの

エヴリン ローダーが、

1993年にアメリカで「乳ガン研究基金」を設立しました。

女性たちにもっと乳ガンに対する認識を

促すことを目的にした活動です。






全国の各ブランドカウンターや

あけぼの会協賛病院約400にて

乳ガン月間である10月の1か月間は、

ピンクリボンや自己検診カードを配布しています。

その実績は、すでに世界的にも高く評価されています。


あけぼの会は、

乳ガンを克服したアメリカの女性たちの呼びかけで始まった

「乳がん早期発見啓発キャンペーン」に賛同して、

1994年よりキャンペーンを推進してきました。



同会はご自身も乳ガンを経験したワット隆子さんが

設立した乳ガン患者への支援活動を続けるグループです。




また、キャンペーン期間中にピンクリボン限定製品を発売して、

収益の一部を「あけぼの会」へ寄付しています。



エスティローダー・グループは、

日本の「あけぼの会」の活動を積極的に支援しています。

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