2009年6月26日金曜日

シャルレ 三屋裕子

シャルレにおいて

三屋裕子氏が就任以来

行なってきたことは、

親族会社としてのシャルレの体質改善にあったことは

三屋裕子氏がインタビューで表明しているとおりです。






上場会社の責任を認識していれば、

会社の業績に貢献している経営陣を、

何の説明もなく解任することは

常識では考えられないことです。





三屋裕子氏もそれに応えるべく努力をして

増収にまでこぎつけたわけです。



経営者としての経験のない三屋裕子氏を

起用したことには疑問が残ります。



彼女の起用が話題作りの広告塔として

考えられていたのかもしれません。


三屋裕子氏の業績は予想外のこととして

捉えられていたかもしれません。


親族が持ち株を独占して

ほかの株主に対する責任を無視すれば

どうなるかは明らかなことです。

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