ウェッジソールは
1940年代にイタリアの
ファッションブランドフェラガモの
サルバトーレ・フェラガモが提唱した
楔(くさび)型の靴底という意味です。
フラットな靴底が特徴のソールになっていて
軽くて安定性がよく
脚を美しく見せるということで
1980年代には一世を風靡しました。
以前のウェッジソールはコルク材が主流でした。
最近のウェッジソールは
さまざまな素材が使われています。
1980年代のウェッジソールとは
趣をことにしています。
今のウェッジソールは
木製や皮製のソールになっていて
なかにはジュートなど使われているものもあります。
その点においては
カジュアルシューズのカテゴリーより
広い範囲でのデザインに採用されていると
いえるのではないでしょう。
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