2009年6月12日金曜日

ウェッジソール 楔(くさび)型の靴底

ウェッジソールは

1940年代にイタリアの

ファッションブランドフェラガモの

サルバトーレ・フェラガモが提唱した

楔(くさび)型の靴底という意味です。



フラットな靴底が特徴のソールになっていて

軽くて安定性がよく

脚を美しく見せるということで

1980年代には一世を風靡しました。


以前のウェッジソールはコルク材が主流でした。

最近のウェッジソールは

さまざまな素材が使われています。

1980年代のウェッジソールとは

趣をことにしています。


今のウェッジソールは

木製や皮製のソールになっていて

なかにはジュートなど使われているものもあります。


その点においては

カジュアルシューズのカテゴリーより

広い範囲でのデザインに採用されていると

いえるのではないでしょう。

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